人と違う生き方

「他人と比べる必要は無い」
何度もこのフレーズを聞いてきたけど、やっぱり人間とは弱いもので、小さな安心のためにどこかで「〇〇よりはマシ」なんて思ってしまう。

もちろんそれは決して悪い事じゃない。むしろ当たり前のことで、その当たり前のことができない/わからない人間がちょっとだけ違った道を行く。
僕は周りのみんなに「才能がない」と言われ続けてきた人間だからこそ、「なぜだろう」という疑問を持ち続けられた。今こうして音楽を続けているのは音楽の才能なんかじゃなくて、ただの根拠の無い自信/存在証明、あるいは意地か憧れなのかもしれない。
その感情を持ち続けられた人間が人と違うことをやり遂げるんだと思う。そして、僕はそうでありたい。だから今日もギターを弾いてピアノを弾くのだ。
誰に決められたわけじゃない、自分の歩く場所を作るのはしんどいけど、僕はとっても楽しくて幸せだと思う。

救われたいだけ

いつのまにか歳を重ねてしまったけど、生活が変わっていくだけでとりわけ性格が変わったことは無い。まぁそんなふうに思ってる。
考えてみれば性格が変わるなんて結構やばい事で、僕は元々争いごとが嫌いだったし、今更血の気の多い人間にはなれないしね。
できれば優しい世界で暮らしていきたいけど、そういう風に思ってる人ってどのくらいいるんだろうか。
僕は音楽を続ける中でどうにもならないことの方が多かったから、今もあんまりパッとしないけど(笑)、どうせなら救われたいよなってどっかで思ってるんだろうな。まぁ自分でコントロール出来ないことで救われるのは無理な話なんだから、自分でやるしかないんだけども。

流れる街

電車はすごく良い。

車窓から流れる風景とか、夕暮れどきだとほんとに最高です。単純に趣味なんだけども(笑)
もしかしてこのままずっと走り続けていたらどうなるんだろう/どこにいくんだろうって思ったりするんだけど、なんてことは無い、終点に着くだけ。

結局長いようで物事は終わってしまえば侘しいものだなって思ったりして。

今日のBGMはEGO-WRAPPIN'の『WHOLE WORLD HAPPY』。ちょっと泣いちゃうんだよね。夏は暑いけど、こういうのがいいんだ。

バンドは大変

仕事にしたって何人かで集まって色々やるだけでもすごく大変なのに、さらにバンドとなると意思統一に強制力がないから、もうほんと大変だと思う。
誰かに頼まれたことだったり自発的にやってる事だったり、それぞれ色々なバックボーンがあって、それこそ喧嘩して当然なのに、一つの音をみんなで追いかけるってすごい事だ。そういうちょっとした奇跡みたいな事がバンドの良さでもあるかもしれない。